CK-411 チェリー 4石 ラジオキット

パッケージの中身。

チェリーの4石高一ラジオキット CK-411です。レフレックスラジオですね。

850

バリコンにトリマー4個あり。

TR1(レフレックス)⇒TR2(AF) ⇒TR3,4(PP)の構成。

TR2は2SC1815O⇒2SC1815BLに変更し半田つけてあります。

851

ささっと半田付けして、ザー音確認。

で、SGで波形みました。 自分のは、歪んでました。個体差でしょうか、、。

↑このままでも放送は聞えます。

で、AFの確認↓

852

TR2⇒TR3,4の波形。INPUT 1Khz.

入力上げていって、上下同時にサチるのでok↑

853

TR1の検波直後。↑

これで、TR1の周辺を探ればよいことが判ります。

854

CR値を変えてみました。現時点での波形。↑ 改善されてます。

R2⇒1KΩ

R3⇒220KΩ

C3⇒0.15μFになってます

増幅度はR2に依存しますが、C3を増やしたので「検波出力は見かけ上」増えています

検波出力はオリジナルより10dbほど上がってます。(強電界では歪むと思います)

バーアンテナ固定中なので、硬化したらまた触ってみます。

上記対応で

庭で NHKがRS57~9で聞えました。

IFT無しなので、AMの帯域の広さに改めて納得します。

嫁さん「このラジオの音がよい」と申して、お気に入り状態です。

帯域は、ANTコイル位置に左右されますが、

概ね490Khz~1800Khzです。自分は1000Khzでピークになる位置にしてあります。

ゲインは±3dbに収まっています。

ええ~と、0.47μfを大きくすると効果あります。(AFへの効果)

自分は10μFにしてあります。(強電界では、オリジナルのままがよいと思います)

RFのゲイン不足をAFで補っているので、

「S/N面では劣る方向」でSP出力を増やしています。

LMF501等はRF増幅段がCR結合なので、聴感上かなりノイジーです(SNが悪い)。

LMF501等のラジオICは検波しきれないRF成分がダダ漏れですので、AF部で増幅させない工夫が必要です。(工夫なしだと帰還発振します)

CK-411は それらよりはベターに聞えます。

追記

小学生のときに造ったAceのレフレックス(2石~4石)は、昼間はほとんど聞えませんでした。

小~中学時代に、計4台造りましたが、ほそぼそと聞えただけでした。

それ以来「レフレックスは さほど聞えない」イメージを持ってましたが、

今回のように、波形を見ながら時定数を追い込むと

充分実用になることがわかりました。

ラジオ少年のレフレックスキット、KIT-12 4石 AMラジオキットも作りました。

**************************************************************

製作したラジオキットの一覧

超再生式FMチューナーキットも面白いですよ

超再生って知っておられます?

超再生式FMチューナーキットも面白いですよ。⇒記事

117

②短波は聞きませんか?

MW/SW/FMの3バンドラジオキット KIT-600記事

131

132

③AM/FMラジオキット FR-7100  ⇒ 記事

130

④GT管5球式 AMラジオ  ⇒ 記事

041

TOP PAGE

コメント(5)