cadsoftusa配布品が落ちていた。 : Eagle CADで大きな基板を作る  。「EAGLE がクラッシュし起動しない」とは無縁な優れもの

cadsoftusaってところがリリースしていた「基板サイズ150mm x300mm ??」の残滓が落ちていた。

深く深く調べたらあったのね。cadsoftusaは2011年には活動しておりver7.6が最後。つまり本家が消滅したらこっちも消えた。

cadsoft全盛期には、このソフトがあったので日本で紹介されなかったのはどうしてなのか???

auto deskに買われる前の  cadsoft eagle cad.ver7.6(2016年2月版)が 最終版。

cadsoftusaはすでに消失しているので、ライセンスについては宙ぶらりん。

ここ


YouTube: Updating parts in the EAGLE schematic- Method1


YouTube: EAGLE PCB CLASS definition for Multiple Wire Width

時系列的には 「auto deskが cadsoft買収したのは2017年8月??」と1年ほどあと。

ebayでもこれを販売している奴が時折出現してはいる。

layerは2つのままで、大きな基板作画できる。趣味用としては2 layerで足りる。

NOTE PC B55で作図した例。

Cw_tx

Cw_rx

Eagle_cas_pcbsize2

200mm x 300mm程度は書ける。

***********************************************************

商業的には16 layerまでは欲しいとは思う。 (近年は32 layar)

こんな魚拓もみている。

*********************************************************

母板は2014年製造、osはwin7 でも起動して作図できるのを確認済み。

note pcでは東芝B55(流通価格4000円)で確認済み。

近8年程度のpcであればEAGLE CAD は作図できる。

コメント(0)