「タジマモータースの田島氏 :産業廃棄物を 爺が岳スキー場に投棄指示」の続報

2022年12月 7日 (水)の新聞

Sw

長野県建設部からの口頭指導、文書指導を聞き入れなかったので 逮捕された案件。

******************************************************

爺が岳スキー場は、当時フリーフロート社が管理

******************************************************

「フリーフロートの二人が自社重機を使って埋めた」ってこと。

廃棄物処理の免許がない法人が、物を埋めた。

これが違法。 

老朽化した建物が2021年秋には影も形もないので、「どうしたのでしょうか?」と長野県建設部(索道認可権者)から問いがあり、バレてしまった

建設業法に準拠して索道免許を有している法人が、違法なことすりゃ認可権者は怒るね。反社会的行為なのでお咎めはある。

埋めるのに使った重機は、所持していたフリーフロート。

************************************************

田島氏からの書面(印刷物)による指示がなかったらしい。メールでの文書は証拠採用されないのも事実。

実行者2名は指示を受けたと主張し、「裏つけもあったので指導したと見られる人物」も逮捕された。

逮捕状を出した人物も 無罪判決で驚いたことだろう。

有罪になる証拠が不十分であれば嫌疑不十分にはなる。

***********************************************************

無罪判決が出た日の午後に、大町市市長に挨拶して帰路に戻った。

そのおりに、「ゆーぷる木崎」(大町市が公金投入して建築)を購入して使いたい旨のお言葉が

田島氏からでた。

「ゆーぷる木崎」への公金投入累計は10億円を超える。

今は7500万円/年程度 公金注入している。 年商は500から600万円である。(注入金の1割程度になる)

法人大町としては民間が所有権・運営権を購入してくれると、安心して寝れる。

コメント(0)