2022年12月 7日 (水)の新聞
長野県建設部からの口頭指導、文書指導を聞き入れなかったので 逮捕された案件。
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爺が岳スキー場は、当時フリーフロート社が管理
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「フリーフロートの二人が自社重機を使って埋めた」ってこと。
廃棄物処理の免許がない法人が、物を埋めた。
これが違法。
老朽化した建物が2021年秋には影も形もないので、「どうしたのでしょうか?」と長野県建設部(索道認可権者)から問いがあり、バレてしまった
建設業法に準拠して索道免許を有している法人が、違法なことすりゃ認可権者は怒るね。反社会的行為なのでお咎めはある。
埋めるのに使った重機は、所持していたフリーフロート。
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田島氏からの書面(印刷物)による指示がなかったらしい。メールでの文書は証拠採用されないのも事実。
実行者2名は指示を受けたと主張し、「裏つけもあったので指導したと見られる人物」も逮捕された。
逮捕状を出した人物も 無罪判決で驚いたことだろう。
有罪になる証拠が不十分であれば嫌疑不十分にはなる。
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無罪判決が出た日の午後に、大町市市長に挨拶して帰路に戻った。
そのおりに、「ゆーぷる木崎」(大町市が公金投入して建築)を購入して使いたい旨のお言葉が
田島氏からでた。
「ゆーぷる木崎」への公金投入累計は10億円を超える。
今は7500万円/年程度 公金注入している。 年商は500から600万円である。(注入金の1割程度になる)
法人大町としては民間が所有権・運営権を購入してくれると、安心して寝れる。