産業用ロボット開発製造業者「Siti」 倒産

液晶の第八世代サイズ搬送で1990年代は勝組だったサンセーテクニカル。2005(平成17)年3月期には年間売上高約53億5400万円を計上しました。

FA機械設計屋のオイラも岡谷に通勤していた時代が3年ほどあるが、「サンセーの仕事は沢山ある」と聴いたのが2002年頃。「従業員1名で1憶円売り上げ」の時代。液晶製造第八世代サイズの装置は高さ9mほどだったようで、通常の建屋に収納できず、社屋ごとつくるのが当時の流行り。そこはアルプス技研の役員から聴いた。

三協精機駒ヶ根が1998年頃に韓国三星へ製作納品した搬送ラインともにておる。ここらが三協の最終になった。

株式会社 SYNAX (シナックス)が 「従業員1名で1憶円売り上げ時代」では、台湾に降り立つとsynaxのポスターだらけで驚いた1998,1999,2000,2001年。 そのあとにサンセーテクニカルの時代が来た。

1980年代のオイラ上司がSYNAX設立メンバーであった。SYNAXはオーナーが変わっていて、よく判らない。 

サーキットデザインの松本市筑摩時代はオイラも見て知っている。

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