RFスピーチプロセッサー。 455kHzの第5弾を実験中。

Rf_comp

Af_comp

RFスピーチプロセッサーは、ハムジャーナルでは1975年発行の2号が古い記事だ。

もともとTXの追加オプションとして米国で人気なったのを、八重洲FL-101(1974年発売)に搭載したのが国産機の起点になる。

ケンプロKP-60は、欧州ノミの市で出回っていた手書き図面がベースになっている。 uA741(1968年発売)が使われおる。

 
 
 

RFスピーチプロセッサーの実験中。

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「NE612+455kHz  IFT」なので、AM波形はこの程度。ne612では1MHz以下は不得意。

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20mV/devなので120mV位。

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DSBを止めて AMのままリミッテイングさせた。

復調後のオペアンプ回路がボコボコと発振中。後段オペアンプを止めて復調レベルを100ミリボルト位にあげるのがよい気配。

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