補助金は飯山駅前市有地宿泊施設整備促進事業に係る基本協定(2021年:足立正則市長締結)に数値公開されている。
内容は 補助金2件。 資金貸付1件 を利用とある。基本協定で補助金を2本明示ってのは、超レア。 それだけ この法人によりそっており、公平?? 。これを締結した市長は、締結した実績を掲げたが再々々選選挙(2022年)落選した。
上記協定では、
1,「地域総合整備資金貸付制度を利用」(国からの支援金で 上限10.5億円)
2,飯山市健康増進施設整備事業補助金交付要綱 上限2億円
3,飯山駅周辺地区宿泊施設整備事業補助金交付要綱 上限3億円
合計15.5億。
法人飯山市が 「利用」と調印した事実がある。 取り交わした書面では15.5憶円になる。
しかし 「法人飯山市は5億円と小さく数字で云う。」。財布が違うので、法人飯山市では5憶円。「国からの補助を利用しますと契約した数字」は 法人飯山市の広報では告知しない、これは闇がみえますわ。
信濃毎日新聞記者よ 忖度していないで、「 国、県、市からの補助金は いくらですか?」と法人飯山市の広報係に聴け、 「国と県の補助金利用はゼロ円ですね」とトドメを刺せ。
そろそろ、ジャーナリズムの仕事をしろよ。
有識者懇談会報告書が2023年5月15日に公開されている。20230515shiryou4.pdfをダウンロード
内容は 「飯山ホテルだけに親しくすることは、競争性、透明性の観点からみてNG」。
採算ベースに乗れないし、課税率1.4%の固定資産税を払えるかどうか?? ってレベルじゃ、良識ある人間ならば 縦に首は振れない。
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飯山市からの公開資料 :法人飯山市としては5憶の数字が公開されている。
つまり「補助金10億円は、 飯山ホテルが直に国から引き出せ。 飯山市・長野県を経由するな」との法人飯山市(議会??)の主張が読み取れる。
別途上乗せで、国のゼニ上限35憶を引っ張ることもできる。(国側の財布が 個別なので、重ねること可能)
ホテル運営は採算ベースにはかなり無理なことが、法人飯山市の公開資料でわかる。
ここ。
この資料を理解できない方には、さらにここ。