JF1OZL氏によるラジオ。 もとのsiteに写真があっかどうかの記憶が不鮮明だ。
周波数変換は 乗算回路が最も優れているが、この回路だと強い受信信号をぶっこむとそれらしくは音になる。ただし質は劣る。2波によるビートを下流に伝えるので、感度は劣る。
op ampで乗算するには、対数変換回路と逆対数変換回路の組み合わせにはなる。回路例は教本にあった記憶なのでサラっとみておこう。
2~3個op amp使うよりは、dbm ICで簡単にまとめたいです。 OSCの安定度もCR発振だと格段に劣るので、LC回路を視野にいれたい。と考えるとAMラジオ用ICになってしまう。あるいは「OSC+乗算」で有名なNE612になる。
高周波増幅を抵抗負荷で行うとSNが劣化する。 SNが悪い抵抗負荷例としてTA7641がある。このICを使うとSN35dBは無理。 そんなことも考えるとLC負荷で信号は増幅したい。