真空管ラジオ 修理  のこと

ボーっと見ていたら、「AC電源のリプルは0」と自信満々に書いてあるsiteに辿りついた。
 

Ac_3

これが間抜けな表現だと判った方は、オツムは正常。 判んなきゃ勉強して、時間を自己に投資したほうがよい。twiiterとかyoutubeではこういう論理性のないものが人気のようで、素養の低い層むけにはいいんだろう。

 
 
 
 1997年から web siteをみてきたオイラが技術面の観点で薦められるのは2者
 
 

外観を治す場合

 OOMAGUROさんのSITE   ここ

ここが日本のTOP水準

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電気回路を治す場合

 真空管ラジオのお部屋 ここ

本業が大手電機会社のエンジニアなので、技術はtop. 技術部長だったろうとオイラは推測。

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YouTube: 真空管ラジオ自作 :6EH8

電気工事屋がラジオ修理しているsiteもあるが、弱電と強電では道具が違うので、良い物は望めない。6.6KV扱う感覚でAC6.3V触られても困るね。外乱ノイズを吸い込まない配線ルートは工事免許(国家資格)とは無関係。 センスにも依存する。

テストループを持たないsiteは 素人。

電気工事屋によるヒーター配線では、「ハム音が強くなるように実装」されている。これは最悪や。  エンジニアはハム音がする? しない? などと聴感尺度でなく、 VRを絞ってSP端で計測して△△mVと数値表現する。 自称修理屋も ヒーター配線がゴ。修理例の9割がゴタ。

「どう表現しているかで、 エンジニア 或いは 素人の見分けがつく」

 電気工事屋はovr等のリレー動作も理解する必要がないので、ラジオ等の電気回路は読めない。読めたフリをするのがおおくて実際に困る。  [読めないとゲロしない]  ので質が悪い。

 通信業で基板興しする人間、或いはFA分野の基板屋であれば修理は頼んでいい場合もある。

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触っていたラズパイもSONYのカードリーダー読み取りもできて、メール発報もできた。 防犯として市販できる水準には仕上げた。 セコムのライバルなこともこれでできる。機器販売は警備業法とは無縁.(防犯機器製造団体としては、本省公安部をまるめこみたかったが失敗している)

銀行が加盟している内容をみると静止画が要求されているが、 そんなものセコムじゃ無理。「銀行は文系なので知識がない」ことを読み取れる。

ここに業界の隙間がある。100億ていどの市場。

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