「流通中のラジオIC」のAGCレンジをPICK UPしておく。
・110dBのもの LA1247. (RK-27,RK-148)
・100dBのもの TDA1220 (RK-242,RK-4243)
・85dB程度のもの TDA1572 (RK-25, RK-71,RK-143)
・80dB程度のもの LA1135 (RK-43)
・60dB程度のもの LA1600 (RK-49,RK-60)
LA1600で受信機を狙うならばちょっと、、。
「LA1135は2SK315 ありで90dB」ほど。「LA1135+2SK315」がLA1247。 LA1247がSANYOの最高峰。
LA1135を褒めるのは LA1247を知らなかった頃のオイラ。いまは褒めていない。LA1247の2nd IFを上手に使うと選択度はガツンと上がる。
ここに sメーターのことは触れてある。 指針式のみjis規定のsメータ。
閾値で手加減できる液晶表示タイプは sメータとは呼べないのは事実。 userが手を加えることができるマイコンタイプはすべて駄目。