オイラはラジオ工作派。それでもSEPP の半導体にCobの大きいのを使うと音が拙くなることは知っている。 真空管でもgrid to plate小さい方が音のキレはよい。
アンプ自作派であれば、下図は基本である。1970年に公開されておる。seppで歪むのは下記特性に起因する。シミレーションソフト程度では この実測データ(英国刊行物に記載)は反映されていない。このデータが存在することも知らないオツム達がつくったソフト(米国)は空想の世界でもある。 これをみるとSEPPは CLASS AでなくCLASS Bだ。
YouTube: DIY :mic-comp using SSM2165
YouTube: 6kz8 :1-V-2 diy . Easy making radio using this p.c.b.
YouTube: RF speech processor : diy fitting to KP-12 case.
YouTube: Genny unit 01 (Regenerative radio) 1-V-2 ハイブリッド
YouTube: TA7642,LA1600,TDA4001を聞き比べ。 TX側はDSB-SC.(MC1496)
YouTube: checkig s-meter unit for la1600 radio IC.
YouTube: 電子工作ビギナー向けの「Sメータの振れるラジオ回路基板」。This straight radio is having s-meter ; ta7642 radio。
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クリスキット P35は1980年代キットであるが、評価がよいことを理解した。
電波技術1984年に 製作記があることも理解した。半導体SEPP AMPのクロスオーバー歪の技術改善されたのが1970年(英語圏では割り合いhitして 確認できる)。 この技術説明で日本語記事は不思議に発見できない。理解できずに真似ているのが日本実力らしい。 其れ以降は大きな変化は記憶に弱い。
パラっと回路を診てみよう。
下のはP-35の差動入力から学んだ。と云っても差動回路は、「トランジスタアンプの設計と製作:木塚茂著 1974刊行」にも載っており両者の差はない。
YouTube: sepp amp d.i.y : Imitating chriskit p-35:max out put 125mW (9V supply) d.i.y
2002年以降 市場投入された低ESR コンデンサーは INTEL が云いだした基板仕様。つまり デジタル信号を基板上で扱う為のリクエスト。ルビコンの技術部長(役員)に直接いわれた2002年秋。
つまりaudio向けでない。安易に低ESR品をアンプに使うと発振モードに飛びこむので注意。LM386でも発振モードになるのでかなり注意。