1月8日の再掲
海上保安庁の機体には 「自機の位置を緯度経度の座標情報を含んだ信号で、周囲にいる他の航空機に発信するシステムが非搭載」
これ1月2日事故炎上中にいくつも書きこみがあった。
海上保安庁が逆向きに侵入して「まちがえた。 さあどうしよう」と走行停止し考えていたら、対面接触した。
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YouTube: JALの航空機が炎上中 離陸前の海上保安庁機にぶつかった可能性|TBS NEWS DIG
上のように翼に赤点灯なので、左翼航法灯だ。 相手機の左が見えている。 後ろからの追突ではない。
映像では右から機首がみえはじめる。恐らく撮影者が載っている機体は右方向に進んでいる。前向きの座席なので、左側面の窓を撮影していると思われる。
動画からは対面関係でのクラッシュと推測できる。
北風の時間なので 北を向いて着陸する。 離陸も北向。 JALは南から侵入した。これは正しい。
海上保安庁機体は、南を向いて停止していた。(この向きでは飛べない)
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この映像をみると 海に向かって停止したようにみえる(通常と逆向き)
YouTube: 【羽田“航空機衝突”】カメラがとらえた衝突直前の海保機、一部始終【鮮明化映像】
対面なので 左眼の隅を横切ったように見える。
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JAL機は左が当たったので右に逸れ停止した。(搭乗者映像のように対面関係にあった)
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日本国としては「逆向きに侵入した」とは言えない。 だから追突と云ってごまかしている。