プロダクト検波基板としては
csb455,crb455だと456kHzでのoscが苦しいので、ZTB460を使ってf=456.5kcをoscさせている。
csb456では456kcのoscが困難だったので、ZTB460の出番になった。
下写真は2波搭載のRK-234。
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12au7を乗算デバイスに使った回路案。dc13vで動作する。 oscはlc発振にしてある。バリキャップで可変。バリキャップのQが低いので 可変量を増やすと発振停止する。それで結合C10PFにしてある。Hi-Q VARIを持っていれば33PFあたりまで増やせると思う。
真空管ラジオを多数製作していると気つくが、heptordはノイズが強い。コンバーターノイズと云われているが、3.5MHzで受信させると9R59等のノイズ強さに腰が抜ける。中波ラジオでも6BE6ノイズがバレルので、耳感性のすぐれた人は、VHF同様に3極管でMIXしている。