音のよいトランジスタ

接合容量の少ないのが良好です。パラレルにするとCobは増えるので注意。

 

型番は ここに公開済み

Cob.xlsxをダウンロード

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Cobの少ない方が音がよいのは1990年後半には言及されていた。それを無視する層もいるし、実製作して確認した層もいる。

 バイアスラインにdiodeを入れるとサウンドは硬くなる。 可能であれば抵抗がよい。硬い音を「引き締まった音」と表現すれば耳さわりはよい。 オイラ的には10時間連続して聴いていても疲れない音がいい音だと思っている。 システムとして400~2000万するものは「自然な音でspから出てくるから不思議だ」と常々思う。2000万投資されてたエムゲートの音は自然だった。

 お隣さんのaudioはシステムとして850万ほど投資してある。松本からの調達。 床は耐荷重を上げてある。

1995年以降は音域毎にイコライズして音合成する技法が主流なので 歌い手の声が不自然になっている。それが聞き取れないオツムが主流なので、音楽としての質は下降線中。

usb経由の音はバスクロック音が重畳していて、バレる。仕様通りに聞こえてくる。 それを耳で聞き取れない層がusb-dacをマンセーしている。 単にそれだけのこと。「どうして聞き取れないの?」とオイラは思う。

情報の50%を捨てるのがデジタルである。 情報の質としての優位性はない。

太陽光発電では発電量の50%は捨てているので、捨てた熱を受け取るパワコンは熱くなる。

1975_amp

差動入力回路では、ゲイン最大点 と 出力最大点は異なる。 実験しつつ追い込むとそうなる。 理由は不知。

 

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