texsでは「製造メーカーがノイズに成って飛んでます」と情報公開(web)している。 つまりデータシートを読めない あるいは 部品性能を調べられない情報弱者むけに再掲する。
「日本では知識レスは良いことだ」との風潮もある。
「他人に聞きゃいい」とカンニング好き派が多い。 ゼニがなくて本も手に入れないらしい。
偽りを自信満々にお答えしているsiteが主流なので、中国に負けて当然。
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デメリットは
1, ノイズ源になる。可聴域~10MHzでの広域ノイズ源。 基準電圧生成にツェナーを内包していることに起因する。
まれにノイズ源にならない製品が存在する。それを使うようにお薦めする
オイラはノンノイズ品(型番)を探し出して使っている。使用okなのは本blogで公開済み(過去記事)。
2, 「入力電圧 マイナス 出力電圧 」が10Vを超えると 明確なON/OFF動作にいたる。ON/OFFに伴いブウブブブと音がする。 「データからは差を8V以内にすべき」と読み取れるので、安定したノイズ動作させるには6Vくらいの差分がお薦め。これも過去記事で公開済み。msnのエンジンならばhitする。
3, メーカーでの評価手段がサイン波によるので、現実とは波形が完全に乖離しており「机上評価による参考値を提示」した程度。 疑似波形がつくれる現代においては、非科学的な評価手段。その程度を信じるのは宗教ににている。
4、供給されたエネルギー と 出ていくエネルギー との差分は、3端子レギュレータが担うので発熱は構造上当然なこと。発熱をデメリットと云うのは、かなりオツムが悪く中学生教育で学ぶ理科も初耳状態らしい。
「3端子レギュレータで整流リップル減るか? いいえ、気休め程度でした。]
にて公開済み。 検索すると 実測写真つきでhitします。
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メリット。
1、メリットは浮かばないね。
2, 3端子レギュレータ販社の売り上げに寄与できる。
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audio用のレギュレータ
これは、データを眺めると制御周波数が読み取れる。たまたまaudioでは使わない周波数だがラジオではずばり使うところなので、ラジオの雑音源になっている。
他人に迷惑を掛けるような部品は採用しないでいただきたいねえ。