プリント基板でつくる3球ワイヤレスマイク 6av6,6dk6,6be6: 100V仕様

真空管のワイヤレスマイクにLEDを配置してみた。

原先生のところのBT-0Vが在庫ゼロになっている。3月に来ればよいが コロナ禍でおそらく苦しいだろう。5月かな?

ケースはリードのs-10. 横120mm x奥80mm x高40mm。 この小サイズでワイヤレスマイクを自作しているのは、いまのところオイラだけだ。 今回は基板化してみた。 考えなしに基板化すると ハム音になるのでヒーターをACでの基板化はややハードルが高い。

 TRIOの基板(9R59,FX-46)をみてると 「このレイアウトしかないねえ」で基板が興されているのが判る。1列な直線配置できないので ヒーターとコールド側は手配線にして、ハム音に為らぬようにした。

そういえばwatz氏のamp kitはdcでヒータ点灯させているようだ。一点アースで実装できるのであれば、わざわざと直流で真空管ヒーター点灯させる必要はない。 

DCと戦後は表記するが 元来は  d-c  と1930年代は表記されたのが、どういう理由か?? dcになった。これ豆知識。

********************************************************

3 tube wireless mic: 6av6,6dk6,6be6
YouTube: 3 tube wireless mic: 6av6,6dk6,6be6

Rk20815

Rk20804

このサイズのワイヤレスマイクとしては第9号。

Rk20805

Rk20811

Rk20809

専用基板を興した。通算460作目。 RK-208。

 

Ans01

 
 
 

***************************************************

実装基板 と 穴加工用基板で1set: RK-208

Rk20821

Rk20822

コメント(0)