・電線には寿命がある。住宅での電線寿命と検索すりゃ、数字が見つかる。
・これ有資格者ならば常識。 もぐりは 寿命を知らない。電線 耐用年数で検索をお薦めする。
・電線寿命について保安規定の項にあげてある法人も存在する。
・電線寿命を超えた「修理例」が写真でおちてた。たまたま入手して、それが失火原因でも文句は云わないように。 オイラは怖くてブルブルする。 素人修理が人気になると技術は廃れる。
中国より下位の国に成り下がりる理由は、ここにもある。
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近7年ほどで人気になった超有名siteに修理済例として公開されていた。
どうみてもaudio屋が 直した風。すべて「修理完了」とのお言葉でしめくくられていた。
バリコンからの線は、ややベトベトしそうだ。
パイロットランプ線は ベトベトだ。
siteのオーナーは「あちこちの錆を落とし錆止めを塗り、接点は擦り合わせて接点復活剤で導通を確認していきます。汚れはアルコールで落とします。」としている。
「ベアリングや回転部分に接点復活オイルを注油します。指針のスライド部分はグリースを塗ります。」とのこと。
摩擦が生じるところ(摺動部)に電気接点復活オイルを注油している。これ、そこに使っていた油分との化学反応が生じていると思う。 ベアリングに接点復活材をかけるとだいたいは脱脂してしまい、いままでの滑らかな動きからゴロゴロの音が聞こえだしてくる。
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視て電線寿命・部品寿命を超えたことが判らないなら視力検査をお薦めする。
インターネットの普及とともに、技術・知識を学習していない者が頭角を現すようになった。高校で学ぶ程度のケミカルも知らんようだ。 がんばれ日本。
製造後50年経過してりゃ、電線寿命は2周期も到来済み。いきなり火災になるかどうかはお心持次第。
「電線寿命を超えた修理例」と検索すりゃ、事故例多数みつかる。法人での電線寿命超えての失火は、監督官庁の広報に記載される。
私人での電線寿命超えて起因失火は 、どうなるんでしょうか?