少し配線をみているが、 カシメで固定されているソケットであるが、向きが180度ng,
カシメを飛ばしてネジ締結に変更。 線長が縮まった。
局発が+Bに重畳してオシロでも観測できるので、その低減に330オームとケミコン。
・6z-dh3aの1番ピンを接地。
・ヒータ配線は一筆書き。 トランスからのヒータ線は6z-p1に接続し、上流に 「渡り配線」。
・ 平滑回路のコールド側も一筆書き。
・VRを絞っても音がゼロにならない理由は、 「6Z-DH3A複合管をゼロバイスで使っているから」(古書に詳細あり)。 カソードバアイスに変更するとVR開度と音量と整合してくる. 「6WC5ラジオではゼロバイアスが人気なので音量が絞れないのは当然」
少し変わった配線にした。 これは雑誌にはない。「6Z-DH3Aをゼロバイアスで使っても音量ゼロまで絞れる工夫中」
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春日電機のソレノイドアンテナを新品で買うと 「シャーシから△△mmは離してね」と使い方の紙が入っている。(過去流通品だから。往時入っていた)。
明確にQが低下するので感度は悪化するが、そんなことに興味がない自作派が主流だったので、ナンセンスな部品配置が多い。(日本では昭和時代から技術はないぞ)
このラジオでは「推奨されていない使い方なので、どのくらい感度落ちするか???」。感度劣化は20dBか? 15dBか?