見た目がよいラジオ。
を入手した。
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まず、接触中。 sp支持板はクラックが見れるがズリ落ちはまだしていない。spも3点留まっている。
スピーカーの金属部と 受電ランプが通電できる状態にあった。
電源投入すると煙とか匂いとかはするとは思う。
シャシーを取り出そうとしたら、ガラス板がスピーカーに当たって出てこない。(どうやって組み込んだのでしょうか?)
はい12Fへの電線が焦げた跡あります。どうしてですか? 私はまだ通電してません。
ニオイもあるんだよね。 通常はこんな匂いはしてこないが、部屋丸ごとニオイに占有された。さて何があったのでしょうか?
audio修理屋の手による修理品です。
IFTの半田を剥がしてIFTと6D6のクリアランス調整を始めた。6D6シールドと接触して駄目ぽ。
6z-dh3aのヒータ配線では、「ノイズが強くなる工夫がされ」ている。 「コールド側配線で12FとUZ42が最も遠い線長になる工夫がされ」ている。
つまり、ハム音に対しての知識はゼロ。 「ラジオからはブーン音がして懐かしいわ」と思いつつ放送を聞いておられたと思う。
シャーシがZ503かどうかはこれから確認するが、 市販キットのような出来栄えだ。
対角長160mmのspがついてきた。
ねじ痕位置は対角で148mm前後。5.5インチくらいのspがついていたはず。どうして大サイズ化したのか?
audio修理屋の手による修理品です。下手による改悪品だと確信した。
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方向性
1, 適正サイズのSPに換装する。
2, 磨いてみる。
3,燃えた跡のある電源トランスは絶縁度が下がっているので、基本は交換。トランスの焦跡ってのもレアではある。
4, 2nd IFTを小型のものにて6D6との接触は止めたい。ややレアな端子引き出しなので、鉄シャーシ加工も必要。