今日は あたらしい 送信用デバイス?? : LA1600で実験した。
YouTube: testing new tx device : LA1600
30mV入力で飽和するぽい。 mic-ampはトランジスタ1個でokだろう。波形はややレアなものになった。
、、とamのワイヤレスマイク程度には使える波形になってきた。 TA7358 よりは いいと思う。
「 発振強度 vs 低周波信号 」では発振強度が強すぎて深い変調にならない。波形の取り出し点が間違っていると 軽微なFM変調にもなる。
低周波信号0.01mVを入れると変調が掛かるので TXとしては使いづらい。
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このLA1600は、
1, OSC :Vccピンからの戻りRFを3番へ注入して帰還OSCになる。 したがってVccから流出するRFを止めてしまうとOSCしない。
2, OSC : 特定周波数では ロスゼロで 通り抜けする。従って他励式は駄目。他励式の回路を見つけたら、通り抜けの事実を知らない とみるべきだ。