ギルバートセルの公開が1968年。 dbm mc1496の販売は1968年から。
1976年の月刊紙で公開された回路。共産国のデバイスが英語圏の米国で評価された例。nato側でs042pが簡単入手できたので、記事にもなっている。「a simple, low-cost design ssb reciever」で記事が読める。 東西冷戦時代のはずだが通信分野では冷戦ではないぽい。
「mc1496でのダイレクトコンバージョン受信機 + tx 」のkitは1972年から1975年で販売された。
世相は軽薄になり 性能のよいmc1496とs042pが嫌われて、まあまあなne612に人気が集まっている。
mc1496のワイヤレスマイクは実に不人気だ。