KP-12A不動品を某オナーロール(都内)が出品していたのをgetした。
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実機に通電したらoscがずれていた。2kcズレているので まともな音になれない。
一応合わせて信号を入れてみた。右が入力:左が出力。 低周波信号発生器がz=600なのでvtvm経由でオシロ観測する。 z=1MのオシロでAF信号をみても無駄.
これは、10.7MHzのトランスのどれかがズレている症状。mc1350でもこんな波形をみたのを思い出した。
下流側の2つは固まっていた。外す必要があるか、、、、?
上流側のトランスのコア位置調整でなんとか使える水準にした。
照明もお疲れ
さて音源をいれた。
出力側の黒指針が勢いよく振れる。ta7061への信号が弱く 圧縮がされていない。
、、と信号がきれたり出たりと不安定なことにも気ついた。
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ta7045の出力が安定しない。ときどき黙り込むのでca3028に換えよう。
lm3028.
YouTube: 不動のspeech processor KP-12Aを直してみた。その2
3mV超えの信号はフルコンプレッションするように定数を変えた。R3=15,R15=1000
これでいいと思うが通電して様子をみている。
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感想:
1, 音声域での山がよくわかる特性になっているが、もっと700Hz等の低域はフラットの方が了解度は高い。
2, MIC-AMPのゲインが不足気味。入手のままだと10mV近く信号を入れるとフルコンプレッションになる。
3, 全体での増幅度が少し不足。 そのしわ寄せがメーターアンプにくる。これが非力でVRの最大限に近い処でフルスケールになる。
設計余裕がなく非常に苦しく信号をうけ渡している。
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YouTube: RFスピーチプロセッサーの試作中:リミッターTA7061の確認
YouTube: RF スピーチプロセッサーの試作中。ICOMフィルターのキレ確認。
YouTube: rf speech processor. using ta7061. filter-less for ham radio.
YouTube: Rf speech processor: kp-12 is rebuilt . one make p.c.b of ham radio speech compressor