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・ダムから流れ出る水は、農業用水や緊急時の消防利用もされている。
・農業用としての取水量は用水毎にことなるが数値は監督官庁から決められており、その数値を超えて農業に使うことは出来ない。この水利権の一覧表は無いが、該当地域の土地改良区に問い合わせすれば数値を教えてくれることが稀にある。
・漁業権は、昭和28年頃に都道府県行政と漁業組合間で金銭売買されている。 オイラの地域のは昭和28年?に県に買い上げてもらった事実があり、売買金額も公知されている。漁協が手放したことが契約書にていまも残っている。webで検索するとその記録が見える。
・「売買にて手離した自動車を善意で都道府県行政が前所有者に使わせている」状態なのが、現漁協権である。 行政から見れば、「契約を交わしてゼニを受け取っていて文句を言うな」との思いも生まれるだろう。
・漁業権は水につくのか? 土地につくのか? とのことでは、土地につく。 河床につく。これは河川を流れる水は公のものと定められているので、その土地につく。(判例あり)
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・河川での維持流量は定められている。放流施設所有者と河川管理者間での取り決めがある。雨が少なくてもこの数値は生きているので、ダム等ではあらかじめ見越してkeepする必要がある。
・事前放流は台風が近づく度に行われており、「ダムへの流入量」と「先々の維持放流量」との按配で、事前放流量が定まってくる。台風通過後に2~3週間晴天でも維持放流量は流さなければならない。ゆえに、台風前のダムをカラにするわけには行かない。農作物育成に困るからだ。
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オイラは田舎の機械設計屋。
・チップ部品の自動機は5年設計した。0402が初めて市場に出た頃にハンドラー設計していた。0402を扱えるマウンターはpanaが世界初で開発し、販売した事実がある。
・その世界初の吸着ノズルはオイラの知人の処で試作・量産された。
・さんざん仕事でchipを触ってきたので、my基板にはchipを載せたくは無い。