中国と日本がやや揉めるとshippingは必ず足止めをくらう。 実際昨年は1weekほど elecrow貨物がJALl便に詰め込めなかった。elecrow職員はair portに電話して掛け合ってくれた。 その意味では非常に質の良い会社だ。
その反省から、fedex便を使うpcbwayに換えた。
ところがシンセンからのfedex便が減少していて日本へは昨年同期の半分ほどの便数だ。週3便前後ではJAL等の航空会社での貨物輸送との時間的メリットが無くなっている。
この機会に もっと廉価な allpcbにしてみた。 今日pick upされた。明後日には名古屋税関に入るようだ。
もっともっと廉価なJLC PCBにも手配してみた。リピート基板なので恐らく大丈夫だろう。
「商品価格+運賃」が1万円を超えると輸入消費税が8%も載ってくる。fedexは初回請求書をほぼ発行しない。いきなり「未納なので払え!!!」との請求が届く。shipping ナンバーが不記載な請求だったので、請求書の態を為していなかった。 こちらから問い合わせしても無返事だ。 公務員なみに雑な仕事ぶりだ。
経験上fedex便は 消費税がかからない範囲で利用するのが、正しい。