LA1600を使った50MHz基板ではJH1FCZ氏の作例が有名である。
ssb受信も視野にいれて6mer向けに興しました。
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50MHz ssg=6dBuVでしっかり聴こえます。SSG端では2μVです。
②
(S+N)/N=10dBになるSSG値は -6dBuV.
0dBuV=1μVなので1μv以下の信号です。
RJX-601よりやや感度よいです。
③
・SSB受信はSR-7同様にBFO注入。← AMメインです。
・クリコンは他励式NE612。 他励にしたので感度でました。
ブロック図です。
LA1600の感度が劣る2.5MHzであえて使っていますので、LA1600の感度がよい8~17MHzで使うともう2~3dBは感度が出ます。
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通算296作目。基板ナンバーはRK-60。 6m AMにどうぞ。
TRX化について記述する。RX基板をQSO中に都度通電ON/OFFさせると周波数安定度が??になるので以下列記。
・1st OSCへのR34を実装せずに 別電源から常時ON電圧をかけること
⇒ RXが電源OFFになっても、1st OSCしている為周波数安定度は高い。
・NE612への+BラインをR34近傍でcut しON/OFFさせること。
⇒ RX時にはLA1600だけの動作になるようにする。TX時に有利。
・ラジオカウンター RK-01等でLA1600のOSC信号を監視すれば かなり安心できる。