高度成長期から日本は製品の安さで勝負してきた。人件費が安いから勝負した。弱電系の凋落を見れば成長方向をしくじったことが判る。製品の価値で勝負してきたダイソンが売れるのは、日本企業のヘタレを皮肉ってもいる。意匠権・肖像権の捉え方が後進国なみに低次元な日本では、価値って概念は理解しえないと思う。価値の理解が未熟だから、世界市場で負ける。
東電とか原発とか東芝とか。 今日本が誇れるものは飲料水(ずばり水資源)だが、これをゼニに変えて儲ける上級国民たちが居る。
1980年代
日本「日本の製品は世界一!」
1990年代
日本「同じ値段なら品質は日本が世界一!」
2000年代
日本「小型化技術や安全性能なら日本が世界一!」
2010年代前半
日本「製品に使われている部品は日本のものが多い!」
2010年代後半
日本「あの製品やあの技術は日本が発祥!」
2020年代
日本「日本には四季があり水道水がたくさん飲める!」
これが自民党政治の結果なw
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↑その水道水も外資に献上で怪しくなってる