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ミニワッター(HF~VHF)を描いてみた。 先程のdsbーtrxから受信部を撤去し、final を載せてみた。キャリアバランス調整のVRも載せた。
exciter TRにM28Sを使うと40mW程度でドライブできるゆえに、500mWOUT前後には為る。仮に100mWドライブならば1W前後には為る。 M28Sはダーリントンなので増幅度は高い。
JA1FG梶井OMが公開されたTマッチを載せた。 空芯だとQが高いのであえて空芯にした。スペースが許すので、Qが下がるフェライトを使うのは避けたい。 レイアウト的にはフェライトタイプも置ける。
ne612のダイレクトコンバージョン基板(RK-22)とトランシーブ動作できる工夫は入れた。 水晶osc部は常時通電、それ以外はswでon/off出来る。outputが小さいのでバイアスを下げてcut off点に持っていくstandbyはないだろう。 RK-22基板への水晶OSC出口もある。
受信側では、C4,C5,C6,C8は未実装にしてNE612(RK-22基板)の6番ピンにOSCを入れるだけ。、、と簡易だ。
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SN16913を使ったQRP TXは開発終了した。回路定数で300mW入力。AM/DSBの切り替えはキャリアリークバランスVRで調整。FINALの焼損実験はまだ行っていない。
1A流せる石に25mA流している軽作動中。
波形はかなり綺麗。