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ミニラジオシリーズの第4弾は、トランジスタ式ラジオ。
古典的な回路に ledインジケータを載せている。
OSC強度を確認しているが、「赤OSCコイルの発振特性って、こんな感じだったか?」と やや??。 タップ位置が低めの気配だ。
回路形は「古典的回路+2p3キット」。
バイアス系は古典的形にして、SFU455の使い方は2P3同様にした。とりあえず2P3キットと同じ抵抗値にしたが、動作点が異なるしOSCが強い。キットでは 1st IFT にダンパー抵抗がついている理由はここにあったね。
一応鳴るが、よい抵抗値に追い込めてはいない。
チューニングLEDも点灯した。
おいおいと追いこむ。