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先日のAM 小型トランシーバー基板の続です。
「FCZコイル ⇒ 空芯コイル」にしてみた。
dip meterでは50MHz近傍に共振点があることを確認している。
1、 OSC波形が出てきた。 細かいのが重畳しているので、その周波数を確認してみる。
2, 時間軸を触る。
3,
もう一度触る。
4,
もひとつ触る。100MHz超えているようだ。120~150MHzのどこかの周波数らしい。これを正確に見に行くには1GHzか2.5GHzのオシロが必要になる。 あのコイル長で100MHz超えは考え難いので、2次あるいは3次が強い可能性もある。その辺りはおいおいと確認する。
5,
FCZコイルを剥がした痕。
まとめ。
OSCしてきたので、コイルを伸縮させてみよう。 その後正規に配置して周波数の合わせになる。
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追記
通電状態のこの基板にfmラジオを近づけると、全域でノイズが確認できた。現状に同調Cを追加するとOSC止まる。
アイテンドで販売中のボビン型コイルにすると、発振が不安になり、止まりがちなことも確認した。Qの高いコイルが必要だと理解した。
方向性は分かった。