MIC-COMP等 進捗。 LA1135,TDA1046.

かぶちゃん農園のある伊那谷では、倒産ニュースでもちきりだ。

このかぶちゃん農園は、この春に「はばたく中小企業・小規模事業者300社」として国から誉められいた。

まあ、行政の観点なんぞ大幅にズレている。かの、スルガ銀行もベタ誉めだったね。

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NE612式AM トランスミッターキット(中波)の追加手配分(基板)も無事届いた。

さて、忘れぬように進捗をUPしておく。

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 ・イコライザー機能付のマイクコンプレッサー基板もすでに 評価済みだ。 通信向けではなく、街頭演説向きに思う。

・MIC-COMP系では 1979年に市場投入されたSL6270(uk)の評判が高い.NAVYで評判が良いことが英文圏で確認できる。日本でもSL6270作例が一つ見つかる。MIC-COMPのことを深く研究していると感心する。

・EBAY での販売数が約400個と非常に多いので自作主流はこのSL6270だろうとも思う。

ukでの評価は、SL6270 > > SSM2166のようだ。幾つか手にいれて実験は行う予定。

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真空管ラジオの製作においては、オイラの技能は日本人的平均だと想っているが、幾つかのsiteをみると「意識的に下手に作っているのか?」と想うことが多々ある。。webに公開されている製作台数は最も多いらしい。オイラ作品よりも低ハム音の真空管ラジオ(自作)の公開はないようだ。

真空管のワイヤレスマイクでは、amもfmもいまのところ 、オイラが製作数でtopらしい。FMワイヤレス(真空管)は技術面で得るものがとても多いので、数回は自作してほしい。

 


YouTube: スマホでラジオauxへ入れる

スマホは 英語圏でダイレクトドライブと呼ばれる回路(直流流出回路)で出力される。 日本ではOCLと呼ばれることが多い。 電流が流れ込んでくるので、真空管ラジオのPUでは不対応だ。音を鳴らすには少し工夫が必要になる。

このダイレクトドライブに対応させ、外部入力でラジオを鳴らす方法として 2通り閃くならば中級だ。 1通りならば初級だろう。4通りあると想うが、2つしか閃かないオイラは中級だ。 ゼロならばbeginnerだろう。

その辺りはここにさらっと書いてある。

閃いた工夫のひとつを「 in-take amp  」として基板化してある。オイラのラジオには2017年春頃から内蔵されている。

D級アンプの音がよいかどうかの「そもそも論」も発生するが、低価格帯での時流はD級だ。 

余談になるが、 デジタルカメラの画素数が大きすぎるので、プリンター側ではデータを間引し印刷可能範囲の画素数に減らしている。

またaudio系もハイパワー主流なので それに耐えるために低能率スピーカーにシフトしている。 繊細な音を聴きたければ80年代のスピーカーを持ってきて、「ampのもっとも低歪みの領域」で能率よく鳴らすしかない。 JBLのエベレストはよい音がするがクラシックには不向きのようにオイラは聴きながら想う。

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YouTube: 自作ラジオのハム音  RADIO KITS


YouTube: IFT調整用の455kHz電波発振器。


YouTube: 自作ラジオ 通算117台目(外部入力)


YouTube: 12.6Vで動作する真空管ワイヤレスマイク


YouTube: スマホ専用入力回路(aux)。トーンコントロール付ST管ラジオ


YouTube: 再生式はいぶりっどラジオ 1-V-2 デジタル表示


YouTube: 「レフレックス+再生」式 単球ラジオ。

上の単球ラジオの作例は、珍しい。 トライすれば判るが「レフレックス + 再生」はラジオものでは 技術を必要とする。スーパーラジオより、確実に難しい。

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オイラは田舎住まいのFA機械設計屋だ。cadはいまも me10.

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