真空管式 FMチューナー  ビクター FU-1000  通電してみた。

6AN5ラジオも耳も良い感じでまとまったので、放置していた

真空管式FMチューナー FU-1000メンテナンスの続きです。

通電してみた。煙が上がることはなかった。

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しかし音が聴こえてこない。

上の写真のようにノイズレベルと差がないOUT-PUTしかでてこない。

検波Diは生きていた。

IFの6BA6も生きているようだ。

肝心の6BL8に10.7Mhzをいれてもoutしてこない。

電圧を測るとバイアスも良さそうだが、6BL8が怪奇しい。

手元には6BL8は全くない。

カソード共通の複合管はかなりの種類は持っているが、この6BL8はなかった。

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