自作 GT管6球 スーパーラジオ 6SA7,6SK7,6SK7,6H6 その2 回路図

先日のGT管ラジオの続きです。

GT管 6球スーパーラジオの回路図をCADしてみた。

検波は双2極管の6H6。(倍電圧検波)

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6J5のバイアスは、これから通電してきめる。

6SK7のSG抵抗も。通電してこれから決める。

出力トランスの1次側の発振止めコンデンサーは、

IFTから遠いと不要なことが経験で判明している。(レイアウトに左右されるので、注意)

最近、作ったラジオにはついていないが、オーデイオの周波数特性を見ながらCをつけて特性補正することもある。

これは、先達が推奨するようにAVCと音声が別ライン。低歪みのメリットがある。

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VR直前の高周波バイパスの100pFも、可能ならもっと低容量でOK。
(実際には22PFを吊るしているが ゼロpFでもOK)

gt_6tube_super_old.pdfをダウンロード

「なるべく良い音で放送を聴くラジオ」を目指します

 ①ハム音が小さいこと

 ②IFTは広帯域用を使う。(入手難なら、通常品)

 ③耳が良い事

 ④検波は真空管を使う (経験上、ダイオード検波だと硬い感じに聴こえます)

  ⑤検波後の1ST AFに音の良い球を使う

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その3に続きます。

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