FM帯ワイヤレスマイクの続きです。
100V方式は、休憩して、乾電池方式の自作です。
・基板化したFMワイヤレスマイクもあります。ここ。npo ラジオ少年にはない分野ですね。
この基板RK-31 はサトー電気店頭にあります。コイルはFCZの80MHz帯を使います。
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電池式の真空管FMワイヤレスマイクの製作です。
発振管は、6m(50Mhz)トランシーバーで人気の真空管3A5です。
3A5のトランシーバー製作記事はこの本にとても詳しく載っている。
WEB上の情報よりも、この本の詳細に載っているので、手に入れた方が良い。
この3極管のほうが、リアクタンス変調させやすそうですので3A5にしました。
マイクアンプ球は1T4の予定。
STEP BY STEPで実験予定です。+Bは積層9Vx4の予定。
↑製作途中。
★先ずは、「発振する??」の確認からです。
通電してみました。発振するのだけ確認しました。
9Vx4=36vだと↓73Mhzあたりが発振上限でした。
で、9Vx5=45vでは↓82Mhzあたりが上限でした。
(時定数を触れば、伸びると想いますが、それは後々トライします)
「真空管3A5でFM帯を普通に発振した」のが嬉しかったです。
↑電池は5個。
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おじさんの好きな目黒のスコープで見てみました。
↓アナログオシロでの波形。
波の形がよくわからないので、デジタルオシロ(100Mhz)の出番になりました。
これ(菊水)、使うの3年ぶりです。
う~ん、何が重畳してるの?
機械設計屋のおじさんには、ハードルが高い分野です、、、。
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