IC化されたのは、動作点がよくわからんですね。
推奨電圧で駆動させても、波形は???のことが多い。
オシロでみても上下の波形が同じ電圧にならない。
(聴感上、気づく人も多いと想う)
IC化されたのは、積極的には、造りたくはないですね。
見てくれの良いケースを造る技量がないので、キット中心です。
おじさんが、ここにUPしていたのを、まとめたサイトです。
本家は日々更新中ですが、この別館は
キット記事だけですので、更新頻度は落ちます。
ご了承ください。
真空管の再生式では、放送が聞えない田舎住まいですので
トランジスタ中心になります。
ふつうに聞えてこそ、ラジオですね。
「感度と価格」のバランスが悪い物は、調達しません。
「バーアンテナの占有空間体積」が、耳に直結します。
感度順 2012/FEB/4th時点
トランジスタラジオキットを製作したものを「よく聞える順に並べる」と↓ こうなります。
1位 イスペット CR-P641A 6石トランジスタラジオ 原回路のまま
2位 CHERRY KM-88 改変済み
3位 6石標準型トランジスターAMラジオキット 製品番号 KIT-9 改変済み
4位 CHERRY CK606 改変済み
5位 簡単6石ラジオキット 6TR-STD 改変済み ⇒性能/コストでは一番かな、、。
6位 CHERRY CK-411 改変済み
上記 6種 充分に実用
IC搭載キット FM/AM 2BAND
フォアーランド電子 FR-7100⇒充分に実用。FM帯もフルキット。
フォアーランド電子 FR-7300⇒充分に実用。FM帯もフルキット(ワイヤレスマイク付属)
テクノキット HR-200BX ⇒充分に実用。
IC搭載キット AM 専用
テクノキット HR-981DX ⇒充分に実用
KIT-17 原回路のまま ⇒中~強電界向き
1IC+2石ラジオキット 製品番号KIT-10 改変済み ⇒中~強電界向き
他
1000円 トランジスタラジオ⇒ 電池の配置上、回りこみ有り。