信州大学 工藤教授 昭和35年公開:トランジスタ同期検波回路

同期検波回路(シンクロナス検波)の歴史は公開済み。

 一石での同期検波回路検討論文が公開されていた。1960年のこと。

Douki

KUDOU.pdfをダウンロード

ギルバートセル型(DBM)での同期検波公開が1968年。

*******************************************

効率30%くらいなので、使えそうではある。

DBM利用に比べて低コスト、省スペースのメリットがある。

技術興味のあるチャレンジャーの出現を待つ。

同期検波動作できたなら、SSB復調にも使える。

コメント(0)