デイサービスへの登坂道の光景。この倒木の下を車で通行する。
そのうちに、木が落ちてきて怪我人になるだろう。 これが「デイサービス:えんじゅ」への道。
「松くいでの倒木、 木が弱っての倒木が多数あるので、近々NTT回線が切れるだろう」が、誰の所有林なのかは わからん。
これが安曇野市穂高有明の現状。
日本鹿と猿、猪、熊がでる自然豊かな別荘地。猿脅しがバンバンと朝5時から鳴るので、目覚ましになっている有明別荘地。
猿がウロウロする環境が都会人には人気らしい。
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温泉公社が、中房温泉私有地温泉の隣地に穴を掘って、中房温泉に湯が枯れるように嫌がらせした。これ行政による嫌がらせ。 50mしか離れてない位置で穴を掘るイヤガラセ。
「公務員によるイヤガラセ」に対して中房温泉が松本地裁で裁判起こしたら、負けた。 いまなら勝てる時代だが、50年前は負けた。
その嫌がらせの恩恵で、別荘地で温泉に入れる。
温泉公社販売の湯権は200万。
使用にあたり10年ごとに33万円を上納。
使用料は12万円/年。 これとセットで温泉下水使用料 5万円/年。
ブルジョアでないと下水利用できない仕組みを穂高町が1973年に構築した。
ブルジョアから落ちた者は、家を手ばなして去っていく。
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200万円を払ってお湯権利を買う思想が地元民は理解できない。ラニングコストは1権利あたり年16万ほど。これが穂高温泉公社の従業員給料になる。
公開数値は1500権なので ランニングコストのincomは 2400万円/年。
更新費用(単年度換算)のincom は、4950万円/年。
つまり 7350万円/年 が民間法人・個人からの温泉公社に支払われる総額になる。
安曇野市から 2400万円/年の補助を受けている。 温泉公社のincomeは1億円/年である。
負債は8.3億円と incomeの8倍。 完全な民間法人であれば300%倒産している。
赤字を垂れ流す行政法人のひとつである。 設備更新が15年ごとに必須であり、温泉下水管もそろそる寿命になり腐食で下水管が破れる頃だ。
資産15億円評価らしい。
これは眉唾モード。
通湯管は資産価値ゼロ(毎年劣化が進むので価値はない)。
建物代と敷地で1.5億円くらいだろう。