ロクタル管ラジオ 第11号機 に通電してみた。

通電しても無音だったので、ドキっとした。

2nd  IFの7A7が生きておらんかった。

2nd IFのSG電圧は29Vにした。 カソード抵抗1Kオームに1.0V掛かっていたのでカソード電流は1mA.

1st IF 7A7に流れる電流は2mA.

発振強度の確認はアナログテスターで見れる。heptode 管の20K抵抗とシャーシー間の電圧を確認する。 局発コイルのメーカーによるバラツキがデカいが、600kcあたりで電圧がでていればok. 

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Q6:6WC5のOSC強度と感度の関係で公開済み。 適正電圧については、NHK発行のラジオ技術教科書に記載があります。

 

他の注意点はここ

P1010011

この条件で追いこんで感度を確認していく。 写真のテストループは必ず必要。

+Bが高いとコンバーターノイズが強くなるので、180V~200Vで使うことを薦める。

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