対策1,
電源トランスから hot側ヒーター線は、 第1 AF球(6Z-DH3A等)に配線し、その後に第2 AF球に結線。 cold側 ヒータ線は、第1 AF球に配線する。
対策2
+B平滑回路のcold側は渡配線にせず、 平ラグ板 あるいは プリント基板で実装し電子の移動方向をきめてやる。 この効果はデカい。
メモ
平滑回路は段数が効くので、2段では非力。3段は必要。4段はやや過剰な感じ。
主たる原因 : 実装が下手。
接地がハムとノイズを引き込むように、わざわざなっている ⇒ yahooでの 修理ラジオの大半が該当する。 某修理屋(全文字 カタカナ)のもブーン音が強くなるように配線してある。