2006年ころに made in chinaの 50MHz帯超再生式TRX基板が ラジオ工作派の中で 少々流行った。輸入したのは aitendoではないがニッチなものを得意とするamature radio shop。100枚程度は売れたらしい。
今日は 2.55ドルで販売中の JC986Aを引っ張ってみた。 ここ。
8月1日に購入して、今日8月9日届いた。
2つ購入して送料合算で9ドル弱。 これが中7日で届くレスポンス。
OSC部に変調を掛けているので、電波はAM成分とFM成分のMIXされたものになる。AM検波、FM検波では 音が妙になってきこえる。
それを復調するには 超再生式検波しかない。
過去実験では超再生式検波では6石スーパー並みの感度になることがSSGで確認できている。
クエンチングの周波数はCで可変できるので、触ってみる感度と音色が変化する学習になる。
プープーの呼び出しトーンも出る設計(押しボタンをこれから探す)
中高校生から大人が造ってもおもしろい。 この定数で動けば教材として二重丸。
LC共振を50MHzに合わせて遊ぶのもOK.
作り方は china のここがお薦め。
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aitendoではコードレスインターホンキット [K-968A]で750円で販売中。
回路図はAITENDO pdfが見やすい。基板との整合はこれから。 基板のリリースバージョンがあるとやや面倒。
JC986Aが元型番だが、AITENDOでは 968 になっているのは ギャク それとも謎??