手元にある抵抗値で急遽つくってみた。
「0.79ohm +0.79+5.6+5.6ohm 」でのハム音を確認中。 VRを絞ってSP端に寄ってもブーン音がしてこないので、CRでの古典平滑回路でよいぽい。C=2200が入口、出口。中間は1000uf. 4段で足りるようだ。
ネライは 「0.79+0.79+1.0+3.0+3.0+5.6」ぐらい? 4700uFの大容量は不要だが、昨日手配してしまった。トランス端12Vが、平滑回路出口で12V程度になっている
基板はyahooにある。
YouTube: 自作電源(CRの4段平滑)+12au7 led
KENWOODの業務用安定化電源から、この自作基板にしたら 制御起因のノイズが無くなって音質が改善された。 業務用安定化電源のDC波形をよくみると制御起因のノイズが見れる。これがきえりゃ スッキリした音になってくる。
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1, トランジスタでの定電圧回路はノイズ源になる。 audioしか工作しない方は知らんようだが、ラジオ周波数帯へノイズで上がってくる。
2, 3端子レギュレーターは制御起因で100kc~10MHzで発振している。「入力電圧ー出力電圧の差 大小」にも依存して発振する。発振動画は過去公開済み。
3, だからノイズ源にならぬ製品を使う。 東芝、jrcは駄目。
4, 3端子レギュレーターでは、交流を整流した際の波形改善はCR回路より劣る(写真で公開済み)ので、 「費用 対 効果」では3端子レギュレータは勧められない。