one ICでつくる同期検波ユニット:RK-165

今夜は 同期検波ユニットを自作した。one IC で検波+SP駆動になるデバイスを使用した。


YouTube:1ICでつくる同期検波ユニット

動画のように2ndIFのG1から信号をもらった。Zは整合しないが しっかりと鳴りました。ビギナー向け同期検波基板です。 調整は「DET coilのコアを回すこと」です。

通算423作目。基板ナンバーはRK-165.

領布は4月20日頃から KITで。

P1010003

P1010008

P1010005

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synchronous detector:

1chip deviceが多くの種類で流通しているので、その周波数の歴史性を確認した。

「同期検波」はNTSCの歴史と深いかかわりがる。

今WEB上で確認できるものは1970年代だ。

Photo

98

、と良い解説が記載されている。 数式表記より理解できる。2f成分がLPFなしでもでてこない理由も文中にある。現場エンジニアがまとめたものなので、現代のデスクエンジニアには随分と耳が痛いだろう。

はい、この頃の日本文に詳しくでています。自力で理解できるだろう資料元は示しましたので、学習・研究ください。

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・同期検波ラジオ

 RK-67,  RK-118, RK-128,

・同期検波ユニット 

  RK-123,  RK-154, RK-165 

、、、、、と6タイプあり。 簡便なものはRK-165。玄人向けにはRK-67.

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