今夜は 同期検波ユニットを自作した。one IC で検波+SP駆動になるデバイスを使用した。
動画のように2ndIFのG1から信号をもらった。Zは整合しないが しっかりと鳴りました。ビギナー向け同期検波基板です。 調整は「DET coilのコアを回すこと」です。
通算423作目。基板ナンバーはRK-165.
領布は4月20日頃から KITで。
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synchronous detector:
1chip deviceが多くの種類で流通しているので、その周波数の歴史性を確認した。
「同期検波」はNTSCの歴史と深いかかわりがる。
今WEB上で確認できるものは1970年代だ。
、と良い解説が記載されている。 数式表記より理解できる。2f成分がLPFなしでもでてこない理由も文中にある。現場エンジニアがまとめたものなので、現代のデスクエンジニアには随分と耳が痛いだろう。
はい、この頃の日本文に詳しくでています。自力で理解できるだろう資料元は示しましたので、学習・研究ください。
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・同期検波ラジオ
RK-67, RK-118, RK-128,
・同期検波ユニット
RK-123, RK-154, RK-165
、、、、、と6タイプあり。 簡便なものはRK-165。玄人向けにはRK-67.