真空管ラジオのAGCは2系統. グリッドリークバイアス。ミニチュア管ラジオ

グリッドリークバイアスは音としては全く駄目なことが、多少知れ渡ってきたようですね。カソードバイアスの作例もYAHOOで見かけるようになった。

1950年代の常識に、「実装が近年ようやく追いついてきた」ってことでしょうか?

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2014年の作図なんで6年11月も経過した。上のは2016年4月9日にも再公開済み。2014年からAGCと検波は別にした。「なぜ 別にするのか?」は1950年代の古書に公開されている。

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「ラジオでは、ヒーターは片側接地」。 低感度であれば接地しなくとも誤魔化せるが、6BY6のような高感度球を使うと接地レスがバレますね。 

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