アマチュア無線のmic ampは
①RK-75 :2sk192+6ak5
②RK-79 :2sk30+6ak5
③RK-82 :2sk170+6ak5
④RK-86 :2sk30+12au7
⑤RK-102:2sk30+12sq7
の5種類を基板化した。概ねゲインは2SK30タイプは20dB、2SK170タイプは25dBに為っている。
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12AU7のハーフでトーンコンロールするマイクアンプを造ってみた。6種類目になった。
トーンコンロール部の回路は「トーンコンロール式真空管ラジオ」と同じNF型になる。 実績充分な回路を基板で行う。
トーンコンロール部は概ね10dBほどの損失があるので、単にRK-86に追加すると総合増幅度が10dB程度に下がってしまう。 そこで2SK30の後段に2SC1815を直結した。
2SK30+2SC1815で概ね30dBになった。直結なので音域は素直になる。
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トーンコントロールでの増減は±6dBはあった。10mV入力でもクリップすることなく動作した。トータルゲインは33dBに為った。
作動確認も出来たので終了。
通算375作目。 基板ナンバー RK-117.
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