ta7642ラジオ基板(サトー電気扱い品)にs meter回路を プラスした「Sメーター対応ストレートラジオ基板」はこれ。
部品配置は緩くして「初めてつくるラジオ with s meter」にしてみた。
確認しはじめたが、 Sメーター基板RK-109とおなじR値では駄目だった。
RK-109よりメーターに電流が流れすぎて コントロールできない。トランジスタのベースに大きく電流が流れ込む。回路でなく実装のテクニックが何か必要ぽい。 まだ、それを見つけていない。
回路図ガーーーー と騒ぐ層には、知りえない世界がある。
試作段階だが針は振れる。
YouTube: testing radio indicator, my radio board .
、、と基板単体ではok。okな回路をコピーして載せたので回路図は問題ない。
「メーターのコールド側と メータードライブトランジスタのベース」ををaf amp :lm386の近くにしたのが原因ぽい。 lm386に流入しきれない電子君がtrのベースに10uA前後余剰流れ込んで、メーター電流が大きくなるぽい。
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R値も確定したのは、これ。基板ナンバーはRK-94v2になる。 サトー電気の店頭に並んでいる。
YouTube: TA7642ラジオ基板にSメータ。RK-94v2
sメーター回路レスは、RK-94になる。これもサトー電気にて扱い中。