100kc 音叉型水晶振動子がツイン。
100kcを25kcに分ける回路は亜種を含めて9回路は存在する。上のは東芝での代表的な回路のひとつ。MSの接続点がキーポイントだが写真にはのっていない。CRは基板のもつ固有共振周波数の影響で大小する。
仮に1種類しかしらなや、そりゃ不幸である。
もっとも。オイラはお馬鹿だと2012年に公開済みであるので、それすら読んでなきゃ いま流行りの「3行文字しか読めないゆとり世代」だろう。
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いろいろとやったがこの程度の強さが無いと後段をスイングできない。
矩形にするにはそこそこエネルギーが生じていないと無理なのは、電子工作では常識。音叉型振動子は発生エネルギーが貧弱なのも常識。 これを解説して初めて理解できるレベルであれば、 お馬鹿と公言済みのオイラよりオツムが悪い。
音叉型振動子はクラス100のクリーンルームで製造する。epsonとndkの音叉振動子製造ラインにはオイラ設計のマシーンも並んでいる。epsonには3000万円超えのを計5台入れたのは昔々のこと。
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今の回路じゃ やや苦しいので、1石足してみたい。
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25kcマーカー、100kcマーカーは 3.50MHz等のN倍高調波を利用する。 その為には矩形波による高調波生成がMUSTになる。正弦波だと1年経ったても高調波は生じて来ない。
若人に人気の74HC04でも初段発振は綺麗な正弦波であり、次段出力で矩形波になっている。どうしてそうなるか? は印刷物が流通しているので、自己投資の意味で手にいれて読むこと。何を読めば良いのかわからないようだと、オイラよりオツムが悪い。