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1,
IFTが2個現状で。
AF-VR直前での波形。本来はサイン波だが、帰還発振しかかっているのが判る。所謂、発振ぎみ。
2、
TCA440 ,7番ピン負荷をIFT⇒RFC 1mHにしてみた。随分と軽負荷にした。
寧ろ、より発振気味が強くなった。
3,
負荷RFCを「6.8mH +15PF」にして共振点を455kHzに近づけた。
出力はIFT時より取れた。 発振気味の傾向は変らず。
4, IFT⇒抵抗(50Kオーム)⇒IFT では、
帰還発振スタート点が後ろに云っただけ。
◇
どうもレイアウトを変える必要がありそうだ。7番ピン負荷が軽くても重たくても帰還電波が飛ぶので、1st IFTを7番ピンから遠ざけて、 7番ピンラインは投影面積を減らすしか手は無いようだ。