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先日のam-trx(RX-58)では、 DSBと比較して随分と送信搬送波を入れられなかった。結果、出力が予想より小さかった。
そこを改善すべく 送信側のトランジスタを追加した。 またクエンチング波形の除去にICを入れてみた。単にコンデンサーによるlpfでクエンチング波形を消すと音が細くなることは確認済み。
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もう一つ。
他励式 超再生検波 受信基板。
「感度 VS 投影面積」の割合からすれば超再生式検波はヘテロダイン式に勝る。
選択度が要求されない分野でプロユースされている理由も充分に分かった。逆にAFC?効果があり、周波数を多少追従することは利点だ。
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TCA440レシーバー 基板はELECROWに手配した。 0.99ドルのキャンペーンは今日が最終日。