1、 RNR氏の回路。
TNX TO JF1RNR
2、 TA7358が0.15V OUT近傍から 歪むのでTX側を変えたもの。 これを検討中。TA7358自身は5mA消費。DBMでは2mA前後ながれるが やや細い。
MWのTX経験、FMのTX経験から鑑みて、MIC-AMP UTでも4mA程度流さないと受信機から聴こえてくる音がどうしても細い。開発済みのトランジスタ利用のワイヤレスマイク・トランスミッターはその程度流している。 「エネルギー量が小さいと音は貧相になる」事はaudio系での豆知識。
「省エネ重視で貧相な音にする」のは設計思想の範疇。
上のは検討中の状態。
・ta7310ならばDBMの6番ピンに4mA流れるのでほどほど良い。(これがTA7310を使う理由)
・9ピン。コイルの2次側Voは0.9vが上限 Vccは6Vはほしい。
・4ピンへの注入は0.3V~0.5Vらしい。図中テスト回路では、オシロ計測時OSCは1V超えだとは想うが、SSGでは0.6V程度まで。 ネライとしては2ピンに0.4V.4ピンに0.35V。 ⇒Voは0.3V
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3,試作中のこれ。