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①まず現状のダブルスーパー基板。
NE612のオーバートーン作動回路になっている。
RF⇒NE612⇒TDA1072⇒AFの構成。TDA1072は感度良く50MHzで作動する自励式チューナーICだが日本では作例が少ない。
「トランジスタによるオーバートーンOSC」化もこのレイアウトならばできそうだ。
実基板はこれ。
②
LC負荷を接続できるDBMが市場にあったので実験しようと準備開始したが、やや面倒なので基板にした方が後々良いと想った。
いまレイアウトを検討しはじめた。
「トランジスタでオーバートーンOSC+NE612」に比べると配置が苦しいので、 手が止まっている。
上のプロト基板に手を加えた方が早い。
オーバートーン作動と ファンデ作動では水晶位置が異なるような情報が多数ある。
③
LA1135レシーバーICの基板。
RPCが長期休日入りなので、バケーション明けの10月5日頃に手配を行なう。
LA1135は鈴商で扱っているのがおそらくもっとも廉価だ。