******************************
これが 2017年の最後のPCB化基板。これを手配してみる。 おそらく1月20日頃には届くだろう。
PCB化基板は再現性の確認が取れている「基板ナンバーRK-01から 基板ナンバーRK-08」まで領布中。
しかし、お問い合わせを頂いたが、基板ナンバーRK-02のPIC基板の在庫は無い。この基板とまとめて10枚手配、、。
この12月から中国のPCB業界の価格改定が行なわれて、20枚手配するより、10枚づつ2回手配した方が安い。多数製作するとコストが数倍UPするシステムになった。 1万枚オーダ-すると廉価には為るが、自作派はとても少数ゆえに1万枚さばくのに500年は掛かりそうだ。
,,と概ね「10枚/1年」の配布ペースゆえに ワンオーダーで基板製作しそれが無くなれば配布終了になる。
試作中の新たな基板が川崎税関に2種類届いたので、この休み中には評価できるだろう。評価OKなら公開したい。
AM変調やTA7358の実験などを通じて、オイラなりに基礎知識を確認した2017年だった。
ラジオ用周波数表示器、超再生式FMチューナー基板、ジュニア向けダイレクトコンバージョン基板もまとまり、なんとか自作基板も興せるようになった。もともとオイラの技術向上・技術確認のために基板化作業したものゆえに手配数は少ない。超再生式FMチューナー基板のように、基板手配はワンオーダー(10枚)でリピート無しが大半だ。 トランスミッター基板もリピート予定ない。
祐徳電子さんに大方の基板データを渡してあるので、要望が多かった「LC7265表示器」だけはキットになっている。
前記の「コールド側からOSC信号が廻り込むMC1496D基板」はおぼろげながら対策案が浮んできた。
オイラは機械設計屋であるからして電気エンジニアではない。多少、ラジオ工作に興味がある田舎のオッサンだ。熊さんの子供と今年は11月に1回遭遇しただけだ。