IFTはタマディン。マジックアイは6BR5の露球。

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先日の「LED表示器(non-pic式)」はチラ付きが無く至って見やすかった。

もちろん超ローノイズゆえに ヒーターライン6.3vを整流しエネルギー供給できるので助かる。

pic式の周期ノイズについてはここにご紹介した。

◇1st AFは下の写真のように ヒータ灯りがふたつみえるGT管にした。

003

「タマディンのIFT」にしてみた。 やや珍しいIFTではある。

テストループで電波を飛ばして調整する。

002

室内開放線アンテナつきのラジオ(ソレノイドアンテナ等)では擬似アンテナの規格がJISにて制定されているので準拠すべきだ。

磁気アンテナのラジオでは、テストループを使用して調整する。

6SA7,6SK7,6SK7,6AQ7,6K6の構成。

004

1st SG電圧は75V.

2nd SG電圧は22V.

HEPTODE管のSG電圧は90Vも印加する必要が無いことがかなり前から判明してきている。

75~80Vも掛かればOKぽいね。

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通算213作目。

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