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先日の「LED表示器(non-pic式)」はチラ付きが無く至って見やすかった。
もちろん超ローノイズゆえに ヒーターライン6.3vを整流しエネルギー供給できるので助かる。
pic式の周期ノイズについてはここにご紹介した。
◇1st AFは下の写真のように ヒータ灯りがふたつみえるGT管にした。
「タマディンのIFT」にしてみた。 やや珍しいIFTではある。
テストループで電波を飛ばして調整する。
室内開放線アンテナつきのラジオ(ソレノイドアンテナ等)では擬似アンテナの規格がJISにて制定されているので準拠すべきだ。
磁気アンテナのラジオでは、テストループを使用して調整する。
6SA7,6SK7,6SK7,6AQ7,6K6の構成。
1st SG電圧は75V.
2nd SG電圧は22V.
HEPTODE管のSG電圧は90Vも印加する必要が無いことがかなり前から判明してきている。
75~80Vも掛かればOKぽいね。
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通算213作目。